滋賀県木造住宅協会を発足
2010年8月に社団法人全国中小建築工業団体連合会(全建連)の地域支部として、滋賀県木造住宅協会を設立しました。同会は国産の木材を使った優良住宅をつくることを目的に、地域の工務店が提携して技術向上や情報共有を推進していく組織。当社は同協会の事務局となり、野瀬専務が理事に就任しました。地元のニーズや最新の業界動向を踏まえた会員向けのセミナーや講座、現場見学会などを開催し、地域活性化のためにさまざまな取り組みを展開しています。
「従業員満足」をテーマに新制度を導入
八興が最も大事にしているのは人材です。商社は商材に売り手が付加価値を付けて、初めて成り立つ商売。
つまり人材が会社の発展の鍵を握っていると言えます。そのために当社では「従業員満足」をテーマとし、キャリアごとに求める能力を明確化、頑張った人を正当に評価して報酬とポジションを与える人事制度を導入しています。また、新入社員研修では約9カ月をかけて各部署を経験し、商品知識から物流の仕組みまでをじっくりと習得。その他にも、階層別研修制度を充実させるなど、多彩な研修を用意しています。
コミュニケーションが盛んな働きやすい環境
家づくりにはチームワークが必要不可欠ですが、八興には自然とコミュニケーションが取れる風土があり入社の決め手に社風を挙げる社員が少なくありません。時に厳しく、そして優しく指導する先輩社員。良きライバルとして刺激しあう同期など、20代が中心に活躍するオフィスには、常に自由で活気のあるムードが満ちています。また、日頃から食事や飲み会が多く、プライベートの交流が盛んなことも特徴のひとつ。仕事を超えた良好な人間関係がより良い仕事に繋がっています。
未来の住まいを多角的に提案する
情報化社会や環境問題、少子高齢化をはじめとする世の中の変化が、私たちの暮らしや価値観に大きな影響をもたらせています。住宅は二極化傾向にあり、注目されているのが太陽光発電や蓄電池を備えたスマートハウスと自然のエネルギーを利用するパッシブハウスです。当社でも電化事業が急激に業績を伸ばしていますが、今後はスマート家電や電気自動車などの新商材を合わせて提案していく方針です。さらに営業エリアを拡大するために近郊地域への営業活動も進めています。
毎年開催の社員旅行
2016年白浜、2015年宮崎~鹿児島温泉、2014年広島、2013年長島など
2005年までは2年に1度海外に行っておりましたが、確実に皆さんの親睦が図れるように、参加しやすいように近場にし、毎年開催することとなりました
同好会活動
フットサル ゴルフ等、趣味の合う社員が集まり部活動をつくり余暇時間を楽しんでいます。
社内にいても普段仕事で接することのない人たちとのコミュニケーションを形成するため大事な場でもあります。